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#8【勝手に解説】to you / ジャニーズWEST

 

はじめに

 

こんにちは、りっちゃんです。

 

ジャニーズWESTの配信ライブw troubleまで2週間を切りましたね!

めちゃくちゃ楽しみー!!!

 

ということで、本日のブログは

 

重岡大毅くん作詞作曲

「to you」の

歌割り&解説をしていきたいと思いますー!!!

 

私は重岡大毅くんは、天才だと思っています。

(突然すぎる)

 

歌割りも重岡くんが決めたそうで

天才か、、、って思うところがたくさんあるんですよ。

 

だから

ここがすごい!ここが好き!を皆さんと共有したい!

 

12月11.12.13日に行われる配信ライブで

セトリに入ってくるかもしれない。

なので、その前に是非聴き込んでほしい。

 

ちなみに、初めて歌割りの解析をしてみました。

まだどこでも披露されていないので歌割り間違っている可能性もあります。

多めに見てください〜!

 

あと結構勝手に解釈してる場所があります笑

こじつけっぽい所もありますが

1つの解釈として受け取ってください。

 

聞きながら読んでくれると嬉しいです〜!

 

それでは、スタート!

 

1番

イントロ

 

ピアノのグリッサンドから始まる明るいイントロ。

 

重岡くんってグリッサンド好きだと思うんですよ!

今まで作った「乗り越しラブストーリー」「間違っちゃいない」のどちらにも使われてるし。

 

ただ、重岡くん作曲とはいえ全部が全部作ってはいないと思うんです。

重岡くんが作ったメロディーと歌詞に合うように、プロのアレンジャーさん(編曲家)が曲に肉付けをしていくみたいなスタイルだと考えてます。

 

でも、グリッサンドは重岡くんのリクエストなんじゃないかと!勝手に解釈しました。

 

イントロだけでこんなに語ってたら先が思いやられるので次に行かないと〜

 

 

思い出し笑いできるんだ

あの日々僕の足元を照らすんだ

 

何とかなるって 夜明けの魔法すがろうか

でも何もかも失くしたくない

 

Aメロ歌い出しは小瀧くん。

激甘ボイス好き。

ハーモニーがピンク色に聞こえる。

歌詞の語尾が「だ〜」じゃなくて

「だあ〜」ってなってるのめちゃくちゃ可愛い。さすがWESTのビッグベイビー(?)

 

続いて神ちゃん。

相変わらず透明感抜群です、、、!!!

「何もかも」の「かも」と

「失くしたくない」の「く」に

アクセントをつけて歌っていて

明るい響きの中にちょっと影が見える。

 

 

永遠だとか 一生なんてな

どこにあるんだ

 

 

ちょっと!!!!!

濵田崇裕さん!色気ダダ漏れてますって!!!!!

 

Bメロでははまちゃんの色気ボイスと共に、横の流れになって

雰囲気がガラッと変わる。

 

「永遠っづぁとか〜」「っづどこにあるんだ〜」

みたいに た行の前に「つ」が入る歌い方すき

(文字にするとダッサ)

 

色気ボイスに気を取られている間に歌はどんどん先へ、、、

 

もう 探さない 見つからない

また一人 また一人

 

流星くん→淳太くんのソロリレー。

 

流星くんは元々苦しい、切ないが似合うんだけど

語尾を切る歌い方でそれらが更に増すよね。

 

「また一人」を2回繰り返して歌うけど

歌い方を変えてくるのずるいってば!!

もともと優しい歌い方だったけど、さらに優しく、丁寧に。

 

それぞれの道 歩いてく

どいつもこいつもいい顔で

 

我らが桐山大先生〜!!!

 

「いい顔で」の跳躍も地声で難なくこなします、流石。

伸びやかでどこまでも広がっていく声は、サビ前にピッタリ。

 ダッダッダッダッダーン(伝われ)のリズムも相まって来るぞ来るぞ〜って感じるね。

 

いよいよサビ〜!!!!

 

じゃあな じゃあな 寂しくなるぜ

全てが 全てが 恋しくなったって

 

ここで!やっと!重岡大毅さん登場!!!!!!

 

ずっと隠してたんだね、、、

わざとなんでしょ、、、?

 

全員で歌ってるけど重岡くんの声が1番よく聞こえる(気がします)

流星くんは下ハモだねたぶん。

 

 

放物線を空に描こう

 

神ちゃんソロ。

地声と裏声の切り替え本当にうまいよね、、、。

透明度抜群で、冬の澄んだ青空みたいな声。

 

というか

「放物線を空に描こう」って何???

 

重岡ワードセンスのレベル高いです、、、

 

そもそも「放物線」とは?

〈定点と定直線とからの距離が等しい動点の軌跡。斜めに投げた物体が落ちるまでに通る経路と同じ形の曲線。〉

 

とりあえず物を投げた時の軌道ってことよね、、、

 

何だろう、、、???

 

あなたへ届け

虹色のピース

 

ここで、ようやく重岡くんのソロ。

「虹色のピース」は全員で。

 

どっちも重岡くんが歌ってもいいし

全員で歌ってもいいけど

 

重岡くんのソロをここまで持ってこなかったのは、この歌詞をすごく大切にしているんじゃないかと。

「あなた(聞き手)」に届くように歌ってますよって、、、。

 

「虹色のピース」は7人で虹色になるんだもん

7人で歌う事に意味があるよね!!!!!

 

 

虹色のハーモニーになったところで

サビのメロディーがもう一回繰り返します。

 

 

ありがとう ありがとう 旅立つ背中に

いつか僕は僕で 待っていて 見守って

一人帰り道 口ずさむ

新しいメロディー ふっと笑った

 

さっきは「じゃあな、寂しくなるぜ」って言ってたのに「ありがとう」になってに前向きに。

 

「待っていて 見守っていて」の裏声になるタイミングが7人息ぴったりすぎて怖い。

 

 

帰り道に新しいメロディー口ずさんでふっと笑ったの?

え、この「僕」って作曲する人なの????

もしかして、重岡くん???

 

2番

お前の恥ずかしい過去知ってるぜ

お互い様か ネタには出来ないな

 

あと何分の一日か 他人事みたいに思う

でも何もかも忘れたくない


永遠だとか 一生なんてな

どこにあるんだ

 

1番ではAメロからサビに入るまでソロリレーで回してたけど、2番は2人ずつ。

 

それでここの歌割り

ばど→ツイン→かみしげ

になってるんですよ、、、

 

聞いてないって!!!!

いきなりぶっ込まないで????

 

、、、取り乱しました、失礼いたしました。

でもごめんなさい

もう一個ぶっ込んでいいですか?

 

 

ここのばどの歌割りを1番最初に決めたんだってさ、、、

 

お互いの恥ずかしい過去知ってて、お互い様でネタにできないな?だもん

めちゃくちゃぴったりだよね。

ぴったりと言うか、ばどのためにここの歌詞あるようなもんだ。

 

 

ツインの所は

激甘高音ボイス小瀧くん&切なげ低音ボイス流星

の声質は対照的な2人がユニゾンする事によって、引き立てあって良さが更に出てる。

 

 

お待たせしました(?)かみしげです!

えっ????ここ本当に2人で歌ってます???

って疑いたくなりません????

 

歌い方も、声も寸分の狂いもなく重なってる感じ。

 

これはかみしげだけじゃなくて、ばどにもツインにも言える。

 

 

 

シンメってすごいね(語彙力の限界)

 

 

 

 

あ、あとここのフレーズ

1番ではまちゃんがソロで歌ってたの覚えてますか?

全く同じなのに、全然違うように聞こえる。

 

 はまちゃんの時は大人の色気を感じて、

かみしげの時は少年の純粋な心、みたいな。

 

 

 

もう 戻らない 戻れない

いつの日にか いつの間にか

 

ここは はまちゃんを除いた6人での

年上3人(中間桐山重岡)→年下3人(藤井神山小瀧)

になってるのかな?

ここの歌割りが1番自信ない笑

 

 はまちゃんがいないと重岡くんは年上組になるのね〜

 

 

何故 はまちゃん以外かというと

 

 

信じてる道 進むんだ

お前の夢 笑わないぜ

 

ここでソロだから。

 

2番になってからシンメの2人ずつメロディーを繋いできて

サビに向かって3人に増やしてハーモニーに厚みを出してきたのに

 

いきなりソロになっても全然へこまない濵田崇裕なんなの????????

 

はまちゃんに「お前の夢笑わないぜ」って言われたら

どんな夢自信を持てる。

だって本当に言ってそうだもん。

応援してくれる、ゼッタイ。

 

地球上の全人類そう思うよね????

異論は認めん。

 

あばよ あばよ 会いたくなるぜ

でもな でもな 今はまだ早いね

一人帰り道 この胸に

止まらないリズム ふっと感じた

 

一人帰り道この胸に止まらないリズムふっと感じた???

さっき1番のサビの終わりに口ずさんだメロディーを思い出して、それに合うリズムを思いついたのかな。

 

という事は、1番は過去で2番は現在なのかな?

「今はまだ早い」って言ってるしね。

 

っていうか

濵田崇裕さん「ふっと」でためて「感じた」の語尾を伸ばしながらだんだん抜いていくのずるい。

 

私もふっと感じたよ、、、、(?)

 

 

どれもこれも 何もかもって

大事なもんは どんどん増えてって

自分ってなんだろ 人生ってなんだろ

何だっていいじゃん

 

love you やっちゃいな

 

どいつもこいつもいい顔で

 

ここから新しいCメロ。

 

短くて同じリズムを何度も何度も繰り返す事によって、

次は何?何が来る?って

続きが気になるような作りになってます。

 

またね、ここの歌割りが天才なんですよ、、、

 

短いフレーズごとにソロリレーして、最後は7人なんですが

 

小瀧くん→はまちゃん→流星くん→神ちゃん→淳太くん→照史くん→重岡くん

 

 

つまり

 

 

桃→紫→青→緑→黄→橙→赤

 

 

つまり

 

 

虹色順!!!!!

重岡大毅は天才だ!!!!!

 

 

全員で歌う

「love you やっちゃいな」

に2019年7月に亡くなったジャニーさんを感じて更にエモい、、、

 

「どいつもこいつも〜」は重岡くん

さすが自分で決めた歌割り、

美味しい所持っていくねえ〜!!!!(自分で作詞作曲歌割りしたんだし当たり前)

 

そして満を持して転調しますよ〜!!!

 

 

じゃあな じゃあな 寂しくなんかないぜ

またな またな 今じゃないどこかで

 

同じ「じゃあな」だけど

1番では「寂しくなるぜ」だったのが

「寂しくなんかないぜ」

 

成長したんだね、、、!!!

 

放物線を空に描こう

あなたへ届け お決まりのピース

 

照史くん→淳太くん→全員

1番では自分で歌ってたけど

今度は最年長淳太くんに任せる重岡くん。

 

しげじゅんだ、、、

 

さあ、また出てきましたよ放物線。

今度はお決まりのピースを届けるらしい。

ピースって事は手を空にあげてる???

 

 

あっ

 

 放物線を空に描く=手を振る

ってこと?!?!?!

 

うっっっっっわ。重岡くんのセンスこっわ。

 

 

 明るいけどお別れの曲なんだもんね。

 

 

ありがとう ありがとう 旅立つ僕らに

あの日の僕らが 待ってるって 見守ってるって

 

 

 旅立つ僕らに、あの日の僕らが待ってて見守ってる。

過去や今の別れを乗り越えて、未来の夢に向かって行くんだね、、、!!!!!

 

 

一人帰り道 立ちどまる

懐かしい声に

 

「懐かしい声に」を曲の冒頭を歌った小瀧くんが担当。

懐かしい感じするもん。

いやあ、ビブラートがお上手、、、

 

思い出し笑いできるんだ

この日いつか足元を照らすんだ

 

冒頭では「あの日々」だったのが

「この日々」になってる。

 

「過去」の自分が「今」の自分の足元を照らしてくれるように

「今」がいつか「過去」になった時も同じようになるんだね。

(語彙力の限界)(伝われ)

 

あの日々無くして今はないってことだ!

(それは関ジャニ∞のRe:LIVEの歌詞ですよ)

 

ここは重岡くん。

曲調もガラッと変わってブラスがいなくなり

ピアノがメインにでジャズっぽくてお洒落。

 

そんなに優しく歌わないで・・・

思い出し笑いしてる重岡くんは

どこにいますか?????

 

 

 

 

 やっぱり

重岡大毅は天才だ!!!!!(n回目)

 

 

おわりに

最後まで読んでくださってありがとうございます!

かなり長かったと思います笑

 

最後の方とか勝手に考察みたいになってたけど。

だんだん適当になってきたし。

 

配信ライブで「to you」が披露されるかどうかは

分からないけど

ぜひ!聞いてください!

 

改めてちゃんと聞いてみると

何かしら新しいことを発見できると思うので。

 

今度エイトの曲でもやってみようかな。

 

神ちゃんの作詞作曲のもやって

「2人の天才の違い」(格好つけたね)

とか書きたいけど

神ちゃんのは難易度が高すぎて

出来る気がしない笑

 

ではまた、りっちゃんでした。