こんにちは、りっちゃんです。
今回も四国旅行記の続きを書いていきます。
前回の記事はこちらから。
aejw283.hatenablog.com
四国旅行記①はここからどうぞ。
やってきました、大塚国際美術館。国旗が飾られててかっこいい〜!
日本で1番入場料の高い美術館、そして世界の名画のレプリカが飾られている美術館です。西洋名画が約1000点、観賞ルートを歩くと4キロもあるらしいです…!
私は芸術の中で美術系はそんなに興味がないのですが、名画ならなんでもあると聞いて行ってみたかったんですよね。
大塚国際美術館名物、めちゃ長エスカレーターです。永田町のエスカレーターとどっちが長いかな。
入口を入ると何故か假屋崎省吾さんのパネルがありました。何かコラボしていたのかな、知らんけど。
あと館内図などが置いてある所にうず潮の最適時刻が書いてあるパネルが。写真のうず潮大きくてすごい。こんなのが見たかった〜!
入場料(前売り券 3160円・当日券3300円)とは別に500円で解説の機械がレンタルできるのですが、借りるのをお勧めします。
入ってすぐにシスティーナ礼拝堂「最後の審判」を再現したシスティーナ・ホールがあります。ここは紅白歌合戦で米津玄師さんが歌った場所として有名らしいです。(存じ上げなかった…)
常に人が多い場所ですが、閉館時間の間際に来たら運良く誰もいない写真が撮れました。
絵画の知識が中学校の美術で止まってる私でも知っている名画がたくさんあって楽しい!あとはどうぶつの森シリーズのお陰もあるかも…(笑)
あとはこんな絵も!Twitterで話題になっていた絵です。
あ!!!Twitterで見たやつ!!本物だ!!!(本物ではない)って思って興奮しておりました(笑)
ちなみに原寸大で再現されているので、この絵ってこんなに大きかったんだ…ってびっくりすることもあります。サイズ比較に勝手に使ってごめんね、修学旅行中の学生さん。
当たり前のように写真を撮って紹介していますが、写真撮影OKです。なのでこんなふざけた写真も撮れちゃいます(笑)
モネの大睡蓮。こんな感じで外にも展示があったりします。外に絵を飾ることができるなんてレプリカならでは。
歩き疲れたので休憩しにカフェへ来ました。モネの池を眺めながらなんて優雅…レモネードを飲んだのですが、甘くなくてちょっとすっぱかったです(笑)
こんな感じで名画になりきれるスポットもあります!
真珠の耳飾りの少女になりきるために、ネットを被って髪の毛を隠したりけっこう大変でした(笑)私の前に写真を撮っていたおば様が手伝ってくれてなんとか出来ました(笑)この時はできた!って思ったけどターバンの位置が全然違うな…おば様はバスツアーで来たらしく、時間大丈夫ですか?って聞いたら「いいのいいの!!!」って言ってたなあ。
ゴッホの7つの向日葵を一気に見られるのはここだけ!!(レプリカだけど)
絵の隣にある解説のところにどこの美術館に所蔵してあるのか書いてあって、これはアメリカ、これはドイツ、個人の方が所有しているのもあるんだ!?って興味深いです。コナンの鈴木財閥みたいなお金持ちの方が持っているんでしょうね…
消失してしまった芦屋のひまわりも再現されてあります。コナン好きの方は是非見てほしい。コナン??って思った方は「名探偵コナン 業火の向日葵」で検索してみてください!
美術館内の順路が古代から現代になっていて、現代美術はよくわからん…ってなるものが多いので時間もないし適当に歩いていたらピカソのゲルニカが登場。ものすごく大きくてびっくり。比較できるものがないからなかなか伝わらないと思いますが…
【おまけ】最後の晩餐と私。インスタグラマーを真似してみたけど、やり慣れてなくて背中からぎこちなさが伝わる一枚です(笑)
ではまた、りっちゃんでした!